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日本のワイン~熊本ワイナリーを紹介します!!
前回に引き続き、
日本のワインを紹介していきます!!
今回は熊本ワイナリーさんに注目して書いていきますので
よろしくお願いします!!
熊本ワイナリーってどんなところ?
場所は、熊本県北部の山鹿市菊鹿町
世界に通じる愛されるワインを造り続けたい。
1999年、熊本市内にワイナリーを設立し、
熊本県内のぶどうでワイン造りを始めました。
菊鹿町は北に標高1千m級の「八方カ岳」、そして「相良山」、さらに矢谷渓谷という湧水量豊かな
とても美しい渓谷に囲まれている自然豊かな土地です。
素敵な場所にあるんですね!!
まだ熊本には行ったことがないんですが、
調べているうちに行ってみたくなりました!!
このワイナリーさんでは、
どんなワインを作っているんでしょうか?
次で詳しく説明していきます!!
熊本ワイナリーさんはどんなワインを作っているの?
ベストなタイミングで収穫したぶどうを優しく搾り、樽発酵や樽熟成などを造り分けていきます。
そして適切な温度管理のもと、ゆっくりと発酵させて繊細な味わいのワインへと仕上げます。
その中でも特にこだわってつくるのがナイト・ハーベスト。
いかに良い状態でぶどうを畑から運びだすかが鍵となり、出来るだけ気温が低い夜間に狙いを定めて新鮮なぶどうを収穫します。
そのあとは100%フレンチオークの樽で発酵させ、澱と接触させるシュールリーを行い、熟成させてから瓶に詰め、さらに瓶での熟成を経てリリースされます。
数々の賞を受賞している菊鹿ワインのこだわりがありますね!!
残念ながらナイトハーベストは、完売してしまったので、通常の菊鹿シャルドネに焦点をあてて、説明していきます!!
熊本ワイナリーさんのワイン~菊鹿シャルドネ~
菊鹿(きっか)ワインは、
熊本県産シャルドネだけにこだわり続けています。
畑にシャルドネを植えたのは1999年、
地元の農家3軒で約650本ほど。
当初、雨の多い熊本ではワイン用葡萄の栽培は難しいと言われていましたが、雨よけや水はけを良くする工夫、土壌の改良や葡萄の仕立て方など、独自の栽培方法で凝縮感のある質の良い葡萄が収穫できるようになったそうです
菊鹿シャルドネは2017年と2018年ヴィンテージをブレンドしているそうで、良いヴィンテージを合わせたので凝縮感のあるワインができたそうです
樽熟成のワインをブレンドすることにより、やわらかさと深みを持たせて、白桃、熟したリンゴ、オレンジの花、そして樽由来のバニラのような香りが感じられ、しっかりとした味わいの、白の辛口に仕上がっています。
ホントにいい香りでうっとりします。
ぜひ、大きめな丸い形のグラスでじっくり味わって頂きたいですね。
このワインなら、どんなデザートを合わせたら良さそうですかねー
次で詳しく説明します!!
スイーツバーASIOTOのスイーツと合わせるのであれば??
今回はカタラーナで考えてみました!!
表面をお砂糖でキャラメリゼするので、
その香ばしさとワインの香りを合わせて、そこまで甘くないカタラーナなのでワインの酸ともケンカをしないと思います
ワイン自体の温度を10~12℃ぐらいの少し高めに準備して、冷たいカタラーナとの温度差を楽しむのも良さそうです!!
最後に
読んでいただいてありがとうございます
興味を持ったら、ぜひASHIOTOへ
こっそりご用意してます。
次は、どのワイナリーさんについて書こうかなー
お楽しみに!!
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