スイーツバーASHIOTO~チョコレートのバリエーションとハイボールのマリアージュ~

タリスカー スイーツとお酒の組み合わせについて

チョコ

 

こんばんは、吉見です。

 

緊急事態宣言が解かれましたね。

とは言え油断は禁物、

引き続き拡散予防と健康維持に努めようと思います。

 

さて、

今回もペアリングカクテルのご紹介をしていきます。

前回の記事はこちら↓

 

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今回はチョコレートのバリエーションのペアリングカクテル、ハイボールについて。

 

馴染みのあるお酒なのでピンとくる方は多いのではないでしょうか?しかしウイスキーとは奥深いもの。

 

簡単にですが、紐解いてご説明します。

 

 

 

スイーツバーASHIOTO~様々なチョコレートのバリエーション

チョコ

まずはスイーツのご紹介から。

 

チョコのムースにスパイラルチョコ、

チョコクランチ、チョコソース、

チョコアイスと、チョコ尽くしの一皿です!

 

とろりとした濃厚さもありますが重たすぎず、

食感や温度の違うパーツが組み合わさっているので飽きが来ることなく食べ進められます。

 

チョコの苦味も様々で、深みのある味わいです。

 

そんな一皿に合わせるペアリングカクテルのハイボールを紹介していきます!!

 

 

 

様々なチョコのバリエーションのペアリングカクテルのハイボールとは??

はてな

 

まず、ペアリングカクテルの選択肢として、

「シーバスリーガル」か「タリスカー」からお選びいただいております。

 

どういった違いがあるのか、

香りや味わい、

製造について書いていきますね。

 

 

ペアリングカクテル~シーバスリーガルのハイボールとは??~

シーバス

 

シーバスリーガルという、

ウイスキーのソーダ割りです。

 

プレミアムブレンデッドスコッチウイスキーで、

当店では 12 年のものをご用意しております。

 

シーバスリーガル単体のアルコール度数は 40 度です。蜂蜜のような香りの中にハーブや果物の香りも潜んでいます。バニラやヘーゼルナッツ、熟したりんごと蜂蜜の味わいを感じられるウイスキーとなっております。

 

味覚は十人十色ではありますが、

個人的には口に含んだ瞬間に舌がピリ、

とする軽さを感じました。

 

蜂蜜の香りにクセがなく、キリッとした口当たりです。

 

シーバスリーガルとチョコレートのバリエーションを合わせると、キリッとした刺激によってムースの軽さをより感じられました。濃厚さを楽しむ、というよりかはさっぱりとお召し上がりいただけます。

 

 

ペアリングカクテル~タリスカーのハイボールとは??~

タリスカー

 

こちらはシングルモルトのスコッチウイスキーです。アルコール度数は 45 度以上 46 度未満と、シーバスリーガルより強めのウイスキーですね。

 

胡椒のようなスパイシーさにスモーキーな香りが特徴で、重厚感のある甘い余韻にドライフルーツのような酸味を感じられます。

 

タリスカーとチョコレートのバリエーションを合わせると、まろやかさが増したように感

じました。スモーキーな香りとチョコのとろけた香りがマッチしています。

 

では、どちらのウイスキーにも共通する五大ウイスキーのひとつ、スコッチウイスキーについてご説明致します。

 

前回の記事は五大ウイスキーのアイリッシュウイスキーを紹介してます!!

興味のある方はどうぞ↓

 

 

五大ウイスキーのひとつ、スコッチウイスキーとは?

タリスカーシーバス

 

前回のベイリーズの紹介の時に、

少し触れたスコッチウイスキー。

五大ウイスキーのひとつですね。

 

糖化から発酵、蒸留、熟成までスコットランドで行われたウイスキーを指します。

 

大麦や小麦、ライ麦、また、とうもろこしなどの穀物が原料で、泥炭を焚いて乾燥させる際に生じる風味が特徴です。木製の樽で 3 年以上熟成させ、アルコール度数が 40 度以上になるよう定められています。

 

大麦麦芽が原料のモルトウイスキーと、

とうもろこしなどの穀物が原料のグレーンウイスキーを混ぜて造るのが主です。

シーバスリーガルがこちらに当たりますね。

 

また、大麦麦芽を主原料とし、ひとつの蒸留所で造られた原酒をブレンドせずに樽に詰めたシングルモルトもあります。こちらの製法はタリスカーに当たります。

 

ふたつのウイスキーをご紹介させていただきました。

 

 

 

最後に

シーバス

 

香りや風味の違いを飲み比べてみても、

楽しいのではないでしょうか?

 

ご紹介させていただいたウイスキー以外でも、お好みのウイスキーがございましたらそちらでお作り致します。是非お好みのウイスキーをお探しください。

 

前回の記事はこちら↓

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