いつも見ていただいてありがとうございます。
スタッフの小池です。
ソムリエだったり、パティシエだったり
自分が興味を持ったものを、自分なりのイメージで…
ブログを通じて皆様にお届けしたいと思います。
温かい目で見て頂けると幸いです。
前回の記事はこちら↓
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今回はお店で提供しているチーズケーキに合わせて提供している、シャンパーニュとシャンパンを使ったカクテルを書こうと思います!!
よろしくお願いします!!
スイーツバーASHIOTO~チーズケーキ~
今までは、タイアップしていたレーヴ・ド・シェフのチーズケーキを使わせていただいてたんですが、スタッフも増えてきたので自分たちで焼くことにしました!!
湯煎で焼いたしっとりのチーズケーキに季節のフルーツをあしらっています!!
ぜひ、一度お召し上がりください
話を本題に戻して、次はペアリングのシャンパーニュについて書いていきます!!
ペアリングのシャンパンってどんなワイン?
ルイニケーズ
(ワイナリー名)
レゼルヴ
(熟成具合)
プルミエクリュ
(畑の格付けで一級)
ブリュット
(辛口の度合い)
現在、4代目のロールさんとクレモンさんの夫婦でワイン造りを行う小さなワイナリーです。
「ドン・ペリニョン・ロゼ」の葡萄を供給するなど、1級格付けながら特級と並ぶ評価を受けるオーヴィレ村で作られています。
有名なシャルドネやピノ・ノワールではなく、ピノ・ムニエに注目し、シャンパーニュ造りを行っています。
柑橘系のアロマが中心ですが、凝縮感のある味わいで、澱の上で28ヶ月もの間、熟成させ複雑に造られています。
オーヴィレ村の森から伐採したオークを使って樽を作り発酵・熟成を行い、オーヴィレ村の個性を感じられるシャンパーニュ を目指しているそうです!!
先祖から代々受け継ぎ、他とは違う個性を貫く素晴らしい造り手さんですね。
ルイニケーズが注目するピノ・ムニエとはどんなブドウなんでしょうか?
次で詳しく説明していきます!!
ピノ・ムニエってどんなブドウ?
ピノ・ノワールの変異種とされ「ムニエ」とは「粉屋」の意味で、葉の表面が粉をふいた様に見えることに由来しています。
ピノ・ノワールに比べ、色調はより明るく、酸味も強いが、頑強で霜害に強い耐寒品種であるため
フランス最北の栽培地のシャンパーニュ地方の気候に適しています。
収穫量が多く熟成が早い性質があり、大量に生産されるシャンパンに不可欠な品種です。
すごくマイナーで知らない人が多いと思いますが、縁の下の力持ち的な立ち位置で、とても大事なブドウなんです!!
来店されたお客様がシャンパンは、どうしても飲みにくいと言われるので、お店では飲みやすい定番のシャンパンカクテルもお出ししています。
カクテルレシピと次で詳しく説明していきます!!
チーズケーキのペアリングカクテル~ミモザ~
イメージは、
どのお店でも注文しやすい、定番なものです。
レシピ
オレンジ 50ml
シャンパン 50ml
和三盆のシロップ(甘味が足りなければ) 適量
オレンジをグラスに注ぎ、
シャンパンで割っています。
香りのアクセントで穂紫蘇を添えましたが、
無くても良さそうですね!!
最後に
今回も読んでいただいてありがとうございます!!
興味を持ったら、ぜひASHIOTOへ
お待ちしております!!
次回は、パイナップルについて書こうと思います
お楽しみに!!
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