皆様お疲れ様です!!
オーナーのワタルです!!
まだ、あんまりバーに行ったことないな。
バーってどんなところ?
行きたいけど中々敷居が高いな、、、
そんな方に向けて記事を書いてみます。
私も最初はそうでした!!
勇気を出してデビューしちゃいましょう!!
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皆様のバーの印象ってどんな感じですか??
皆様バーにどんな印象をお持ちですか??
よく、、、
・入口がまず入りにくい(上の写真みたいに)
・値段が高そう
・お酒が詳しくないと恥をかきそう
このようなイメージを持たれる方
多いんじゃないんでしょうか??
そんなイメージから、
バーに行きたくなるようなイメージに出来るよう
頑張って説明していきますね!!
バーってどんな場所??
一言でいうのは難しいですが、
良く例えに出て来るのが
「人生が詰まっている空間」
この言葉で説明される方は多いと思います。
・仕事帰りの1杯や
・デートの2軒目に男女の駆け引き模様や
・旧友との再会や
・故人を偲んだり(専用のカクテルもあるぐらいです)
日常的に色々な人間模様とシーンがバーではあります。そのようなことから、「人生が詰まっている空間」と比喩されることが多いのでは無いのでしょうか??
そこには老若男女問わずの出会いや、
楽しみがあります。
普段の生活では出会えない人や知り合えない人との出会いもあります。
バーに行くことは、
「人生の勉強」という言葉もあるぐらいです。
上記はよくバーの説明や本に載っている話ですね!!
私の実体験で言うと、
・知り合いが増えた
・誰にも言えない話を聞いてくれる
・お酒の知識がついた
・デートで使える、、、笑(秘密です)
男性には大事ですよね!!笑
バーに慣れてくると、
どのような場所にするかを自分で決めるようになってきます。
ここのバーは、
・デート用
・プライベートで1人来る用
・知り合いとワイワイ飲む2軒目用
そんな感じで、
色々な使い方が出来てきます。
よく人から、
「バーになんで行くんですか??」って質問をされる時があります、そんなときの答えは人それぞれの目的があるんだなーと思います。
人生においてバーは様々なシーンで活用できるので、是非まだ体験されたことが無い方は、勇気を振り絞って経験して下さい!!
バーのデビューにスイーツバーはいかがですか??
カクテルの種類はどれぐらいあるんですか??
よくお客様から、
「カクテルの種類は何種類ぐらいあるのか?」
という質問をいただきますが、
実際のところは、、、、
「多すぎて数えられない」です!!
毎年カクテルは生まれ続けています。
カクテル本に載っているのは代表的なものやメジャーなものになります。
本当にカクテルは奥深いものだと思っています。
バーにメニュー表が無いのはなぜですか??
バーはメニュー表が無い!!
っていうイメージをお持ちの方は結構いらっしゃるのでは無いでしょうか??
実はそれにも理由があります。
カクテルの名前って印象的ですよね??
バーに行ったときに名前だけを覚えてて、注文してしまうと自分が望んでいない味のカクテルが来てしまうことがあります。
そういう事態を防ぐために、
あえてメニューは置かず、会話の流れで好みを聞きつつ注文をしていただく。というケースが多いです。それだとお客様の味の好みの失敗が少なくなるということですね!!
メニュー表が無いのは、実はお客様のことを考えてるからなのです。
なので、何を頼んで分からない場合は、
バーテンダーに教えてもらうのが一番スムーズなんです!!
当店のスイーツバーは、
スイーツとカクテルのペアリングを楽しんでいただくためにあらかじめメニュー表をご用意させていただいております!!
色々なバーの形がありますね!!
バーでの一般的なマナー
ここで紹介させてもらう、
バーのマナーはあくまで一般的なマナーです。
固すぎるマナーのご紹介は控えさせていただきますね。
マナーに厳しいバーは年々少なくはなってきてますが、多少なりともやはり存在します。
そんな時に、
恥をかかないように最低限のマナーを書かせていただきますね。
バー入店時
初めて入店する場合のバーですが、
まず入店後は席には勝手に座らず店員さんに案内してもらうのを待ちましょう。
カウンターバーなどで元々リザーブされている席とかもあるのでそういった関係で店員さんの「こちらへどうぞ」に従って席に案内された方が無難です。
注、お店に入って入口で待ってても、いつまでも店員さんが案内に来ない場合は勝手にお店の中へ突き進みましょう。笑 気付いてくれます。笑
バーでの服装のマナーは??
これはよく聞かれますね!!
本当にお店によってバラバラなんですけど、、、
よく昔は、
・短パンNG
・帽子NG
・GパンNG
とかは聞いてましたが、
今の時代はそんなことはありません!!
なんかゴルフ場みたいですね、、、笑
凄いオーセンティックの会員制のバーとかはもしかしたらそのNG名残があるかもしれませんが。
待場のバーは大体は上記3つは大体大丈夫です!!
お忍びで来られる芸能関係の方は帽子の確立も高いです。
後はどーしても心配な時は、
事前にお店に聞くのが1番ベストです。
お店ごとによってルールが違うので一概にこれはオッケーこれは駄目と決めつけることが出来ません。
ただ、
デートや知り合いの方とバーに行くときは、
普段より少しおしゃれにして、
行かれた方がカクテルやお酒が美味しく感じられるというお話は有名です。
★男性女性問わず、匂いがきつい香水などはお店側から嫌がれるパターンが多いです。カクテルなど繊細な味を楽しんでもらうケースの場合、香水の匂いが邪魔をするケースがあります。また、隣の人がその匂いをどう思うかも気になるところです。大人としてのマナーとして過度の匂いの香水は余り、、、、ということですね!!
まだまだ書こうとすると、
あるんですが。
まずバーに行って経験してください!!
そんなに固く考えずにふらっと言ってみることをお勧めします!!
こちらの記事にも書いてあるので、
参考にしてください!!
バー豆知識~カクテルの由来は~
豆知識コーナーです!!
知ってても知らなくてもどっちでもいいコーナーです!!笑
雑学にどうぞ!!
カクテルの名前の由来所説ですが、
「カクテルという名称が初めて使用されたのは、1748年のイギリスの小冊子と言われています。色々な諸説がありますが、おんどりの尾説。メキシコの酒場でバーテンダーの少年がドリンクを混ぜる際に尾の形をした小枝を使用しており、お客様がそれは何だ?と飲み物の由来を尋ねるが、少年は木の枝の呼び名を聞かれたと勘違いして、コーラ・デ・カジョ(おんどりの尾)と答える。英語では(テール・オブ・コック)と呼ばれ、それが転じてカクテル「COOKTAIL」になったといわれている。
まあ、ほんまか!?
というお話ですが。
この「おんどりの尾」説は有名なので、
雑学の一つとして覚えててもいいかもですね!!
バー豆知識~呼び方編~バーテンダーとバーテンの違い~
このお話も聞かれたことはあるのでは、
無いでしょうか??
バーテンダーのことを「バーテン」と呼ぶのは失礼な行為になります。「バーテン」という言葉は「バー」と「フーテン」(仕事もせずにぶらぶらしている人)を含めて合わせた造語です。つまりは差別用語になります。昔はバーテンダーの仕事が低く見られていた時代があり、この言葉が生まれてしまいました。そもそも、「バー」を「テンダー」(管理)するという意味から来ており、誇り高い意味合いを持ちます。発言する本人にその気がなくても、バーテンダーや周りにいる人たちが不快に感じてしまうケースがあるので、気を付けましょう。
色々ありますよね!!
それほどバーの歴史って深いんですよね。
知っているのと知らないのでは違いますので予備知識として知っていただければ幸いです!!
終わりに
今回もお付き合いいただきありがとうございます!!
今回は少し固めな記事になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?
まだまだバーの世界は色々あるので私も勉強中です!!
少しでもバーに興味を持っていただければ幸いです!!
ありがとうございます!!
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