皆様お疲れ様です!!
オーナーのワタルです!!
私の担当のコーナーで、
スイーツバーASHIOTOを紹介してきましたが、
そもそも、「スイーツバー」って?
ここについては、
詳しく触れてきませんでした。
この記事では、
スイーツバーとはを説明していきたいと思います!!
過去の記事はこちら↓
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スイーツバーの歴史はどれぐらいなの??
前回の記事で、
スイーツバーの発祥とは??
テーマに調べさせていただきました。
参考にしてください↓
そもそも、
スイーツバー自体まだメジャーではありません。
歴史が確立できるほど、
スイーツバーといったら○○だよね!!
的なお店も少ないです。
神戸ではありがたいことに、
スイーツバー=「スイーツバーASHIOTO」と皆様仰っていただくぐらいには知名度が付いてきました。
全国にチラホラあるのですが、
まだまだ未開拓なジャンルではあります。
スイーツバーの位置は??
上記で説明させていただいた通り、
まだまだ、これがあってスイーツバーだ!!的なものはございません。
例に例えると、
・~風居酒屋○○(店の名前)
・イタリアンバル~○○~(店の名前)
・バル○○○○(店の名前)
赤字のところが、
スイーツバーASHIOTOになるわけです。
扱い的には一緒の扱いになります。
要はジャンルカテゴリーの一つですね。
ただ、上記カテゴリーよりまだまだ知名度がございません。知名度がないからこそ、希少価値があるかも知れませんが。
今だからこそ皆様に知っていただいていますが、5年前に姉妹店「スイーツバー足跡」に改名したときは誰もスイーツバーという存在を知りませんでした。
スイーツバーってなんやねん?笑
言われていた時期が懐かしいです。
スイーツバーの定義は?
スイーツバーってどこからがスイーツバーなの?という声が聞こえてきそうですが、
それももちろん決まってはおりません。
ただ、スイーツバーを経営していくうえで、
スタッフと話し合って色々とスイーツバーについて決めていきました。
あくまでも、
「スイーツバーASHIOTO」と「スイーツバー足跡」に限りですよ、全国でスイーツバーを経営されていた人がいたら先に謝っておきます。笑
スイーツバーのブランディング
スイーツバーASHIOTOとスイーツバー足跡が思うスイーツバーとは??
・深夜まで本格的なスイーツとお酒が楽しめる空間
・BAR×スイーツがテーマのお店
・バーテンダーが作る本格的なお酒とスイーツが楽しめる空間
・あくまでバーという空間で楽しむスイーツ
・スイーツとドリンクのペアリングなどをきっちり説明してくれるスタッフがいること
・パティシエという専門職の資格のスタッフが働いていること
オーナーの私が想う大事にしていきたいことはここらへんかなーと思います。
まだまだ、スイーツバー自体の知名度が低いのでこれからだなーとは思います。
スイーツバーを経営している理由は?
これよく聞かれるんですよね。
本当に沢山理由はあります。
やっぱり一番の理由が、
「BARが好きだから」
これにつきます。
自分で言うのも何なんですが、
私自身BARが大好きです。
ただ、BARを見てて思うのが、
神戸中心ですが。
飲食事業の中で一番人を雇っていないのがBARなんです。
本当に遅れている、
だからバーテンダーが育たない。
そもそも、人を雇ってるところが少ないんだから、、、、、
まず、雇用形態の仕組みを理解していない人が殆ど、、、
そりゃ雇えないよねって感じです。
話しを戻します。
スイーツバーの経営面メリットは、
・沢山の新規のお客様に来ていただける
・他とのBARとの圧倒的差別化
・BARでよくあるスタッフに集客の部分で左右されることの比重が少なくなる。お店にファンがついてくれる。
スイーツバーを経営している、
実質面は上記3点です。
やはり、BAR経営は非常に難しいです。
私は個人的にはお勧めしません。
ただ、自分一人でやろうと思えば、
誰でも出来ると思います。
私も人を雇わずに自分一人でやっていた時期がありました。
この、BARの経営については。
また、別の記事にシリーズ化して書いていく予定です。
この章では、
はっきりとした答えが出せていませんでしたね。
申し訳ございません。
終わりに
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
ブログを始めてから、
スイーツバーオーナーとして皆様と触れ合えることを楽しみにブログを更新しています。
これからもスタッフ一同全員でブログを更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します!!
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