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今回もフルーツを紹介しますが、旬のマンゴー(檬果)で書こうと思います!!
マンゴーを使ったカクテルも紹介しますので、ぜひご覧ください
マンゴーってどんなフルーツ??
古くからインドを中心に栽培されてきた歴史があるそうです。
世界的にはインドやメキシコ、それにフィリピンやタイなどが沢山作っており、オーストラリアや台湾もそれに続きます。
国内では沖縄や宮崎が有名で他には、鹿児島や熊本、和歌山、栃木でも作られています。
鹿児島や宮崎、沖縄で栽培されている国産のマンゴーは主に5月から8月に収穫され出荷されています。
初めて知ったんですが、北海道では温泉を活用したマンゴーの栽培が始まり、北国で真っ赤な美味しいマンゴーが作られているんだそうです!!
ぜひ一度、食べてみたいですね!!
マンゴーはどんな種類があるの?
アップルマンゴー(アーウィン種)
沖縄県や鹿児島県、宮崎県などで栽培されている国内産マンゴーのほとんどで、果皮がリンゴのように赤く染まります。果肉はオレンジ色で、果汁を多く含んでいて、なめらかな食感。甘味の中にほどよい酸味があり濃厚な味わいです。
アップルマンゴー(他品種)
メキシコやブラジルから輸入されるアップルマンゴーには「ヘイデン種」や「ケント種」、「トミーアトキンス種」などがあります。国産と同じく果皮がリンゴのように赤と緑に染まり果肉はオレンジで果汁もたっぷりメキシコ産が3~9月頃、ブラジル産が 10月~4月頃と一年中手に入ります。
ペリカンマンゴー(カラバオ種)
日本に輸入されるほとんどがフィリピン産で「マニラスーパー」や「イエローマンゴー」、「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれます形が細長くペリカンのくちばしに似ていることからこのような名前になりました。まったりとした甘味と適度な酸味とがほどよくマッチし、なめらかな舌触りです。
他にも、カリフォルニアやオーストラリア、インドからもマンゴーが輸入されてるようで、種類と産地の多さにびっくりしました!!
マンゴーを選ぶ時のポイントは??
カラバオ(フィリピンマンゴー)やタイマンゴーの場合
黄色が鮮やかで表面がツルんとしているもの、ところどころ茶色くなっていたり
皮にたるみがあり、しわっぽいのは古くなっているので避けましょう。
アップルマンゴーの場合
全体に赤くなっている物の方がよく熟していて食べ頃です。触った時に張りがあり、柔らかすぎないものを選んでください
保存するときは…
マンゴーは切って食べる直前まで冷蔵庫には入れないほうが良いそうで、追熟を抑えたい時は8℃位の冷暗所で保存します。
7℃が低温の限界で、これより低いと低温障害を起こしてしまい美味しくなくなるそうです。
完熟果実の保存期間は7~8℃で20日くらいで、逆にまだ未熟なものはそれより高めの常温で追熟させるそうです。
マンゴーについて深く知れたので今回は、アーウィン種を使ってカクテルとモクテルを作ります!!
スイーツバーASHIOTOスタッフ小池紹介~マンゴーカクテル~
イメージ:マンゴーをしっかり感じれるがサラッと飲めるもの
レシピ
シャンパン 60ml
オレンジジュース 30ml
マンゴー 1/3個
クランベリー 5ml
作り方
全てをブレンダーで回し、シャンパングラスに注ぐ
お花を飾って完成!!
シャンパンだけだとパンチが弱いので、トロピカルフルーツのリキュールを使ったほうがより良くなると思いました。
マンゴーのモクテル
イメージ:真夏に涼みながら飲むドリンク
レシピ
マンゴー 1/6個
バニラシュガー 小さじ1
クランベリージュース 10~15ml
オレンジジュース 30~45ml
作り方
全てをブレンダーで回し、シェイクして
カクテルグラスに注ぐ
皮を飾って完成!!
マンゴーの果肉感が凄いので液体での調整が難しいなと感じました。
最後に
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次回は、何をテーマにしようかな~
お楽しみに!!
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