皆様おつかれさまです!!
オーナーのワタルです!!
今回は今後のコロナ禍での情勢を踏まえ、
飲食店に出来るコロナ対策について記事を書いていきたいと思います。
今までの当たり前が当たり前じゃなくなってくるこの時代。
しっかりとした知識が必要になってきますね!!
前回の記事はこちら↓
飲食店が出来るコロナ対策は??
現在飲食店では、
様々なコロナ対策がなされています。
この記事では、
コロナと向き合いどのように今後、
飲食店を経営していくのかを考えていきます。
withコロナと言われる、
世の中でどのような対策が必要か??
この記事では経営手法に向けて、
内容を書いていきたいと思います。
衛星管理についてはまた違う記事で、
因みに当店の衛生管理はこのような形で実施しております。
デリバリー事業
まず代表格として、
上げられるのはデリバリー事業。
簡単に言うと、
テイクアウトになります。
現在、緊急事態宣言が解除されたといえ、やはりまだ新型コロナウイルス感染症の恐怖は国民からはぬぐい切れません。
テイクアウトで代表格の「ウーバーイーツ(UberEats)」
外部委託として、
デリバリーをお願いするやり方ですね。
メリット
・UberEats会員からのターゲット地域の多数集客が見込める。
・配達の人員が要らない
・自店舗だけのテイクアウトより確実に大きいターゲット層にアプローチ出来る。
デメリット
・手数料が高い
・配達員の質次第で駄目な印象がでる可能性がある
・現在手続き等に時間を要する
ざっくり分けるとこんな感じでしょうか??
そのほかにも外部委託の会社は存在しますね。
自店舗デリバリー(テイクアウト)
これは外部委託せずに、
自店舗で販売していく様式ですね。
現在この分野が急成長しており、
今後も成熟していくでしょう。
しかし、怖いのが食中毒ですね。
新型コロナウイルスによる外出自粛でテイクアウト(持ち帰り)や宅配事業を始める飲食店が増える中、市保健所は食中毒への注意喚起を強めている。気温や湿度の上昇により発生リスクが高まるためで、ホームページや食品関連団体を通じて、各店舗に食材の十分な加熱や衛生管理の徹底を呼び掛けている。コロナの感染拡大を受け、飲食店が店頭販売や宅配サービスに乗りだし、減少した売り上げの不足分を補おうとする動きが活発になっている。市内でも、和食店が弁当の提供を始めたり、複数の店が持ち帰り商品を共同販売したりするなど幅広い取り組みがみられる。一方で、梅雨を控えて食中毒のリスクが高まっていることから、市保健所はティクアウトや宅配を始めた飲食事業者に対し、あらためて発生予防に向けた意識啓発を行うことにした。
特に最近になって、
市からの通達など頻繁に出てることもあって、
これから色々と問題視されてくることは間違いないでしょう。
スイーツバーASHIOTOもデリバリーは検討しましたが、やはり専門外ということもあり断念した経緯もあります。
テイクアウトについては、
専門知識が要すると思うので話はこれぐらいにしておきます。
飲食店におけるオンラインコンテンツ強化
当グループではまず、
オンラインコンテンツの見直しから入りました。
時間は腐るほどあったので、
まずそこから見直していくことに。
オンラインコンテンツってなに??
余り聞きなれない言葉だとは思いますが、
まずオンラインという言葉は??
ざっくりいうとインターネットを使用してサービスを提供することでしょう。
飲食店における、
オンラインコンテンツとは??
オンラインコンテンツ
・自社HP
・YouTube
・オンラインサロン
・メルマガ
・食べログ
・ぐるなび
・ホットペッパー
などなど、
上げだしたらきりが無いですね。
有料無料問わずで考えると、
食べログやぐるなびなどもインターネット集客なのでオンラインに属していると思います。
実際、スイーツバーASHIOTOはオンラインと相性が良くしっかりとお客様にオンラインからご来店まで繋がっていました。
当店で力を入れていたのが、
・自社HP
・食べログ
・ぐるなび
この4つになります。
これに新しくYouTubeも加えようと思います。
なぜオンラインコンテンツの充実が必要なのか??
私が推測することなのですが、
現在社会でリモートワーク化が進んでおります。
今後考えられることは、
・お客様の在宅飲みの需要増加
・デリバリーの質の問題視
・オンラインでの教育ビジネス
この3点が加速すると思われます。
では、飲食店はテイクアウトをしないと生き残れないかと聞かれれば答えはNOだと思っております。
今のうちにオンラインコンテンツを充実させて、
お客様との交流を図ることが大切になってくるのではないのでしょうか??
どのように、オンラインでお客様と交流を図っていくのか??
これが今後の課題にもなっていきます。
・Instagram運用の見直し
・Facebook運用の見直し
・YouTube運用の開始
・食べログやぐるなびなどの運用方法の見直し
スイーツバーASHIOTOも今後は複合的に強化をしていき、もっとオンラインで色々なお客様とコミニケーションを図っていきたいと思っています。
終わりに
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
少しまとまりがない記事になってしまいましたが、今後も体験談などを記事として纏めて皆様が喜んでくれるようなことを書いていきたいと思います!!
過去の記事はこちら↓
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